子殺しをする動物はいくつかいます。魚、サルや、ライオンなどの猫科の動物。
魚は、多産し、そして同じく沢山死ぬ、多産戦略をとっているので、自分の子どもを見分けないものが多く、知らずに共食いをしてしまうパターンが多いです。そルやライオンなどは、群れという特性上、前のボスの子どもを殺すという子殺し。子どもがいなくなったメスは発情期に入り、新たなボスの子どもを生みます。どちらも、強い種を残す種の繁栄・・・ということで行われる行動です。
カルガモの子殺し・・・種の存続のため、自分の子どもであろうと“間引き”をする動物たち。【番外編】の続きを読む
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