【まとめ】動物達の意外な行動 6選

動物達は時に人間の予想を裏切る、面白い、すごい、素敵な行動を見せてくれます。そんな動物の意外な行動を集めました。
 

これは非捕食動画です。画像も荒いのですが、面白いのでアップしました。シャチに教われたペンギン、シャチが何匹もいるので、絶体絶命です。そんな瞬間、目の前に現れたのは人間。危険の可能性を顧みず、ボートに飛び乗ります。命の危機というのは、時にとんでもない行動をさせるものです。
【非捕食】シャチに捕食されそうになったペンギンの行動の動画
 
 

亀ってこんなに激しく捕食をするものなんですね。水面の鳩1匹に対して、無数の亀が群がっています。徐々に水面から引きずられていく鳩。あれだけの数に群がられては、簡単には抜け出すことはできません。とうとう、水の中に沈んでいきます。
亀に群がられて水中に沈んでいく鳩の動画
 
 

牛を想像してください。草地でモシャモシャと牧草を食べ、おっとりと穏やかに過ごしている牛。まさに、草食動物の代表です。そう思って動画を見ていると、あまりに想定外の牛の行動に、恐れや恐怖よりもむしろ“牛が心配”になってしまう、という不思議な捕食動画です。明らかに故意で食べているのですが、「きっとなにかと間違えて食べてしまったんだろう」と、自分を納得させるしかありません。
【捕食】牛がひよこを丸呑みにする動画
 
 

川辺でシマウマがライオンに襲われてしまいました。シマウマは首を噛まれて身動きがとれず、どう見ても絶望的な状況でしたが・・・。なんとシマウマの反撃が始まったのです。シマウマは加齢に伴い気性が荒くなります。また、人間になつくことはほとんど無いとされています。人間に服従しない性質に加え、背中の構造が重みに弱いため、シマウマは家畜として利用されることは、これまでもこれからもないでしょう。縞模様の効果は、捕食者が狩りの獲物とする個体を識別しにくくすることといわれています。
【捕食】シマウマVsライオン まさかの結末・・・の動画
 
 

クリオネ。海の妖精といわれる、あの可愛い小さい生き物です。しかしクリオネも生き物。もちろんですが、生きるために捕食をします。クリオネはあの可愛い胴体に、6本の触手のようなものを隠し持っており、捕食対象が近づくと、ガバッとその触手をひらき、対象を捉えます。生きる手段を「悪魔的」といわれて心外でしょうが、確かに、いわれるだけの迫力がありますね。
天使のクリオネによる悪魔のような捕食シーン【動画】
 
 

ペリカンの生息エリアにハトが入ってきてしまったのか、ペリカンがハトを丸呑みしてしまいました。遺伝学的に同類なので、共食いって感じでしょうか。自然の法則といえばそこまでですが、ちょっとショッキングな映像です。ハトも災難ですが、ペリカンもこのあと消化しきるのに大変そうです。
【捕食】ペリカンがその場にいたハトを平らげてしまう動画

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“意外”という言葉とは少しずれるけど、人間がおこなった動物愛護が“意外な結果”をもたらしてしまうことがあるんだ。例えばアメリカでは「馬の処分場」の運営を禁止したんだけど、本来処分されていた馬達は、数が減るのではなく、メキシコの処分場まで歩き、さらに原始的な方法で殺される・・という結果になってしまったんだ。ほかにも、アフリカでは「営利や狩り目的の動物の繁殖」を禁止した結果、6~7割も野生動物の数が減ってしまったんだって。皮肉なものだよね。
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