現代で1番恐竜を彷彿とさせる生き物、コモドオオトカゲ

コモドオオトカゲ。それはまさに太古の姿を今に伝える生き物です。全長は3メートルにもなり、鹿やイノシシなどを捕食する。下を出し入れして獲物のにおいをキャッチするのですが、非常に敏感で2.5マイルもの先のにおいも察知するそう。獲物を食べるさまはまさに恐竜ですね。ちなみにすごいのは嗅覚や、あごの力だけでなく、殺傷能力をもつ毒をもっている・・ということ。噛みつかれ、引っ張られるなかで徐々に毒を浸透させ、喰らった獲物は血液凝固、筋肉の麻痺、血圧低下などの症状が出て、死にいたる。万が一、逃げられたとしても、絶命し、自慢の嗅覚で発見されてしまうというわけです。そんなコモドオオトカゲ、札幌市円山動物園で唯一見られるそうです!行ってみたい。

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カテゴリー 大型動物, 爬虫類 タグ , .
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