ミノカサゴの優雅すぎる捕食シーン~チャイコフスキー「金平糖の精の踊り」と共に~

ミノカサゴが水中で捕食をする映像です。

これほどまでチャイコフスキーの「金平糖の精の踊り」が似合う生き物というのはなかなかいないのではないでしょうか。是非音を出してお楽しみください。

ミノカサゴ
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ミノカサゴ。

その豪奢な背びれにはタンパク毒をもつ、薔薇と並ぶ「美しいものには棘がある」を体言する生き物です。

minokasago

日本の名前だと、以下のようなイメージから「蓑笠子」と呼ばれていますが、
蓑

英語だとLuna lionfish(ルナ・ライオンフィッシュ)といいます。月・ライオン・魚。なんて美しいのでしょうか。

ルナライオンフィッシュ

日本海域に住んでいるカサゴ達は総じて欧米コンプレックスを持っていることでしょう。

このミノカサゴ、小魚や甲殻類、貝などを捕食しているのですが、その様子もなんだか優美。これほどチャイコフスキーが似合う魚も珍しいというものです。

ミノカサゴの捕食シーン

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