蝦蛄(しゃこ)の捕食シーンです。
おすし屋さんでは当たり前のように存在するシャコ。
photo by echoes of notes
すでにあの海老のような状態になっていれば良いですが、やはり、やはり生きているシャコをみるのは抵抗があります・・・
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そんなシャコ。穴に潜み、魚に飛びつき捕まえるハンターとして優秀なのですが、タコからしてみたらかっこうの餌食。
・・しかし、けっこう凶暴なシャコは、ただでは転びません。巣穴にいてもやられるとおもったのでしょうか。穴から顔をだし、得意のシャコパンチを食らわしています。これはかになどの敵が来たときに使うシャコの常套手段。さすがのタコも「いてッいてっ」という感じで逃げていきました。
シャコがすごいのはなんといってもそのパンチ力。足の力がものすごく、その威力は飼っている水槽に穴を開けるほどなんだって。なんでも食べるし、強いし・・・ということで、汚染が進んでいた時期「東京湾最後の生き物」になるとまで言われていたんだ。