ヒラメのようなオコゼのような不思議な魚、メガネウオの疑似餌を使った狩りの様子が早すぎて見えない!

メガネウオという魚の捕食シーンがすごかったので紹介します。

なかなか聞きなれない魚の名前ですが、西日本では食べたりもするのだそう。。。

こうやって地面にもぐってしまうと、ヒラメや鰈のようですが、じつはそれらのように平べったい魚・・・ではないんです。
メガネウオ1

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全体像は、こんな感じ。

砂に埋もれて魚を見つけられるよう。口の形も、目の位置も構成されています。ものすごいパーツのより具合です。
メガネウオ全身
英語では「バックバンディド スターゲイザー Blackbanded stargazer」。スターゲイザー、星を眺める人なんて、なかなかシャレた名前がつけられています。

捕食方法は、砂にもぐり、アンコウのように疑似餌をつかい魚をおびき寄せたところをバクリと丸呑み!!!

あんな大きな相手をどうやって丸呑みにしているのか、知りたいものの、いかんせんスピードが速すぎてよくわかりません。
メガネウオ
飲み込んだ後の顔が異様に怖いということだけお伝えしておきます。どうぞ、じっくり見てください。

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メガネウオの名前の由来は、もちろん「メガネをかけているみたい」だからなんだけど、もっと細かく言うと、「めがねをかけている老人みたい」だからなんだって。一言余計だよね。
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