コモドドラゴンという生き物を見ているだけで、恐竜が世の中を支配していた時代が有った事を改めて気付かされます。コモド大トカゲという名前の通り、くくりとしては“とかげ”である、この一爬虫類が、鹿に猛スピードで襲いかかるシーンは圧巻です。
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身近で、かつ畏怖をかんじる生き物には逸話がつき物だよね。このコモドドラゴンも2つの逸話があるんだ。そのうち一つを紹介するよ。とあるところにいた王女が双子を産むんだ。片一方は人間の男の子だったんだけど、もう片方はなんとコモドドラゴンンの女の子だったんだ。あるとき、人間の男の子に生まれたほうは、森で大きなトカゲに出会い、そして殺そうとする。その結果、殺そうとしたトカゲが実は双子の妹であったことを知るんだよ。