カナダのバンクーバー、すごく美しいですね。海にいた生物たちが潮が引くにつれ徐々に顔を出してきます。そして完全に潮が引くと、今度はそこにいる生き物を捕食しに、別の生き物達が顔を表します。今回はアライグマです。親子のアライグマが浜でエサとなる生き物を探しています。とそのエサの見つけ方がまさに洗濯をしているようでとても愛らしいです。無事に大きなカニを見つけ、美味しそうに食べています。
On the coast of Vancouver Island, the changing tides have a fascinating impact on shallow sea life. Raccoons take full advantage of the low tide to enjoy a sea feast in the spring tides. Interesting video from BBC wildlife
流行というのは恐ろしいな、という話なんだけど、1950年代にアメリカで西部開拓地のヒーローであるデヴィー・クロケットを題材にしたドラマが放映されたんだ。このときにかぶっていたのがアライグマで出来た帽子。これにより子ども達の間でアライグマの帽子が大流行。一時的にではあるけど、数を劇的に減らしてしまったんだよ。