タコも粘り強いですが、やはりサメの餌食となってしまうのでしょうか?これは実際に水族館の水槽の中で起きた映像だそうで、動画に出てくるタコはミズダコ(別名:大蛸)と言います。世界最大のタコとして有名で、体の殆どが柔軟な筋肉であるため力が強く、絡まれたら人間はひとたまりも無いでしょう。一方サメはアブラツノザメと言い、最も個体数が多く、最も食用とし漁獲されている事で有名な種です。いきなり捕食シーンを観たい方は1:40からどうぞ。
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大きなタコといえば、船をも飲み込む巨大な怪物「クラーケン」だよね。ヨーロッパを中心に海の恐怖の1つとされてきたんだけど、実際これの正体はダイオウイカなんだ。タコは大きいものでも4mくらいにしかならないんだよ。そう考えると10mにもおよぶダイオウイカって恐ろしいね。